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言葉と文化
by radiodays_coma13
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もうがんばらない
最近、忙しい。

もう、はばかることなく忙しいという言葉を使ってもいいと思う。以前は週三回スポーツクラブに行き、週1回カラオケBOXに行って思い存分、詩を朗読し、週二回、美味しい和菓子屋さんを探しに旅に出て、毎日、1時間ほどゆっくりお風呂に入って、ゆっくり歯を磨き、1時間ほどベッドで読書をしていた。

それでも、僕は毎日、「忙しい」を連呼していた。それは嘘でした。本当は忙しくなんかありませんでした。多分、現代人らしく、忙しいフリをしていたんだです。



本当に忙しくなると、スポーツクラブには週に一回しか行けないし、詩の朗読もしていない。和菓子もスーパーで済ませているし、本を持ったらヤワラちゃんに袈裟固めしてもらうくらい、ぽっくり眠たくなるし、ゆっくり歯も磨いていない。

「ほんとうに!」
やるべきことでいっぱいなのだ。大軍に攻められて篭城しているお殿様の心境である。せめて、料理だけでも!と風前のともし火を守り抜いてなんとか正気を保っている。



これではいかん!

いくら月額が3桁の稼ぎをそれで得たとしても、なにも豊かじゃない。ようやく気が付いた。尊敬するアーティストから、家庭をまず守ることの大切さを謳うメールが届いた。なによりも大切なのは家族。そして、人とのつながり。良いものを作るのは相手がいてはじめてできることなんですね。



僕は今年、ついにパパになる。


不思議なもので、去年、家を買ってから、生活の環境がガラリと変わった。子供を授かった、責任ある仕事を任せられた、人をまとめるような役割が増えてきた、贅肉がも増えた。

30歳までの僕は「いかにもスチャラカ」と誰からも賛辞を送られる存在だったのに。お腹周りのお肉も増えたせいか歳相応に「ふてぶてしく頼りがいのあるナイスガイ」になったようです。


でも、すこし頑張りすぎたようです。

明日からは頑張りません。もう、全然、頑張りません。今まで、ちょこっといろんなことを気負っていたような気がします。歳相応の自分をモットーにしたこの一年間でした。歳相応の仕事、歳相応の責任感、歳相応の財力、歳相応のダンディ。

でも、飽きちゃいました。

お父さんになるにあたり、世界一素直なパパになることに決めました。ここに、赤ちゃんとママのオッパイを奪い合うことを誓います。

「起きぬけのママのミルクは渡さねぇ!」

でね、今まで、ブログでの日記もかなり気負っていたので、ちょっと肩の力を抜いて、おちんちんをぶらんぶらんさせながら書こうかなと思う次第なので、これを期にmixiでの日記に切り替えました。当分はblogと同じ内容になるかと思いますが、そんなこと気にもしてません。

なぜならおちんちんぶらんぶらんだからです。

おちんちんぶらんぶらんなナイスガイだからです。

すこし、このフレーズが気に入った次第です。
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by radiodays_coma13 | 2006-07-24 00:18 | くだらないこと
王様の果物で王様の気分
 先月、僕はついに偉業をなしとげた。月300時間労働。週平均75時間。ついにやった。これで、僕も働く大人の仲間入りかしら?アップル社やピクサーのヒーロー、スティーブ・ジョブスが伝えるクリエイター、プログラマーの入社資格週70時間労働をクリアしました。ハイ、呼ばれたらいつでも行きますよ。まあ、好きなことをしているので、まったく苦にならなかったのですが、さすがに300時間はきつい!と実感しました。

 まず300時間をこえると、土日は存在しない。それから昼夜も存在しない。家庭円満も存在しない。それから、ひどい夢を見るようになります。ズバリ、仕事の夢です。これがまったく夢らしくなく、リアルそのもの。それも、なにかしらトラブルに直面していることが多い。夢のなかでう~んう~ん唸って、仕事をして、はっと目が覚めたら、「ああ、仕事の時間だ…」とこんな感じです。まったく気持ちが休まらない。

 こうなってくると、少し精神的によくないようで、体は疲れているはずなのに、なぜか、朝早く目が覚める。これ、どうやら不眠症の一種らしいのです。不眠症には二種類あるらしく、寝つきの悪い不眠症と、眠ってもすぐに目が覚める不眠症。そして、これは後者。頭が常に興奮状態で、全然休まってないらしいの。そうなると、今度は血圧があがってくる。今はご隠居している元編集者の友人に言わせると、もし、ここで死んだら、過労死認定なのだそうです。そうかー。でも、嬉しくないぞ。

 でも、なぜか、僕の気分はハイ。不眠の症状なのかもしれませんが、好きなことを好きなだけしている感覚なので、寝るのが惜しいくらいです。でも、できれば、ピクサー社みたいに、作業部屋を個室にして、好きなようにデコレーションさせてくれるとさらに良いのに…。好きなときにシャワー浴びて仮眠して、息抜き。でもここで、気付いたのだけど、僕は普段から会社以外でも、ものつくりをしている。いや、僕以外の人だって、寝る以外はゲームやネットやいろいろなことをしている。ようはそれを仕事と思うかどうかじゃないか。

 とはいっても、過剰に頭を使うと脳みそはオーバーヒートするようで、結果としては300時間労働はよくないね。でも、経験する価値はあった。ただ、困るのは久しぶりのゆっくりした時間。ぼーっとしようと思うのだけど、気持ちがソワソワして、落ち着かない。なんだかね。

 ということで、こういうストレスを発散するのは食べ道楽に限ります。で、市場で見かけた好物のドリアンを購入。今まで、何度となく買ってきたのだけど、一個丸ごとは始めて。できれば、ちょくちょく買いたいのだけど、匂いがねハタ迷惑というか、妻がすごく嫌がるのです。なので、特別なことがない限り購入を許可してもらえない。いつもベランダで、さびしくしゃぶりついている。

 でも、好きな人にとってドリアンの匂いは、甘い芳香そのもので、胸いっぱいに吸い込んでうっとりしちゃいます。味はカスタードクリームとかチーズとか表現されることが多いけど、僕の印象は、ドリアンはドリアンです。ドリアンはドリアンだけにしかない、洗練された甘さがあります。クリーム状に熟れた果肉に直接ちゅるちゅる吸い付くのが吉。

 ドリアンってね食べ過ぎると良くないらしいんです。なんでも、死んじゃうらしい。お酒と一緒に食べると特にいけないらしく、タイなどでは年に数人がドリアン死するらしい。ほんまかいな。でも、死んでも食べたい果物というのも魅力的ですなぁ。毒というのは常習性があるもので、ドリアンもしかり。一度、美味しいと思うと病みつきです。いけないいけないと思いつつ、あとちょっとあとちょっととつい食べ過ぎて死んじゃうんでしょうな。

c0045997_2351943.jpg コレ、食べた後はこころなしか、体温が上昇します。なんだか気分までよくなって、あれ、酔ってるのかな?と思いました。すっかり上機嫌ですが、さっきから、妻が口をきいてくれません。「どうしたの?」ときくと「くさい…」とひとこと。念には念をいれて、ベランダで解体し、そのままベランダで食したのですが、クーラーのダクトを通じて匂いが入ってくるみたい。それに、ドリアンを食べた僕自体からドリアン臭が立ち上がっているようです。さっき、マンションの外を散歩していたら風にのってどこからともなくドリアン臭。異臭騒ぎにならなきゃいいけど…。(写真は致死量のドリアン。一個分のドリアンって結構な量になるんですね。)

追伸:
一個まるごとはさすがに多すぎたので、明日、会社に持って行きまーす。嫌いな人の引き出しにドリアンを入れといてやろう。妻があんまり嫌がるし、周辺住民の反応も気になるし会社の冷蔵庫に保管しとこうという魂胆です。でも、これ、本気で問題になりそうだな…。う~ん…、ま、いっか。まってってね、会社のみんな!そのかわり、ドリアンつまみ食いしてもいいからさ。ほら、嫌いな人は罰ゲームに使うと面白いじゃない?
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by radiodays_coma13 | 2006-07-09 23:07 | 食べる事と飲む事