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言葉と文化
by radiodays_coma13
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ピンチはチャンス
なんの思し召しか会社を立ち上げて
前の会社にいるときよりも20倍ほど忙しくなった。
ただ、時間的に忙しいというのではない。
仕事量的に20倍なのだ。

前の会社にいた時は4人のチームで一週間に2本の新作ゲームを製作していた。
これだけでも、他の会社に比べたら平均以上の業務内容なんだけど
現在、4人のチームで一ヶ月に200本のゲームの依頼が入っている。

ん?20倍じゃなかった・・・。
40倍だわ。

胸を張ってもいい。おそらく日本一の生産効率だと思う。
これは嘘ではない。
もちろん、どうやって作っているかは、企業秘密
知りたい人はうちの会社に入ってください。※求人募集中!

質を落としているわけではありません
大手のゲーム会社からもアイデアクオリティを評価してもらったもーん。

最初はまず無理だと思った。
価格を下げれば売れますなんて誰でも思いつくことだ。
そんなこと簡単に言われてもと思ったのだけど
自分を追い込んでみようと思った。
そしたら何か産まれるかも。
ギリギリのところに自分を追いやれば、
スーパーサイヤ人みたいに変身できるかも

前の会社にいた時も半年かけて一人でゲームサイトを立ち上げた。
その時もきっかけはピンチだった。

つまり
ピンチはチャンスなのだ。

カッコイイ!

それをしなきゃ、なにもかもダメになってしまうというところに自分を追い込む。
逃げない。
すると普段使っていない部分の頭が動き出す。
これはもう僕の力ではないと思う。
僕はそのアイデアと技術がでてくるのを見守るだけ。
たまに「ほほぉ」なんて自分で感心しながら。


ピンチは楽しい。



僕はスポーツを見るのはそんなに好きじゃないが、
ピンチに立たされている人の顔をみるのが大好き。
九階裏二死満塁とかそんな時のピッチャーの顔。
「彼は今、どんな気持ちなんだろう。」

そんなことを思うと自分の心臓も高鳴ってくる。

***

僕の中でのピンチを連想する時の定番のイメージがある。
僕はよくそれを人になぞなぞで出してみる。
その答えが面白い人はたいてい仕事ができる人だ。

広い砂漠の中でオオカミにばったり出会う、あなたはヒツジ。
出会い頭、あなたはオオカミとじゃんけんをする
「じゃんけんぽん!」
あなたはパー、オオカミはチョキ
・・・沈黙


さて、あなたはどうする?

僕はこれを最初は夢でみて、うなされて
毎度毎度みるようになった。
最初はあたまからガツガツ食べられた。

僕もこんな夢を何度もみてはたまらないので、
よく考えて次はこうしようと思い夢に挑んだ

①走って逃げた、すぐに追いつかれた

②次の時には
「すいません命だけは・・・」
容赦なく食べられた

③その次
戦ってみた
・・・戦うまでもなかった

④その次
「ちょっとまって話し合おう」
驚いたことにオオカミははなし合いに応じる構えだった
「友達になろう」
「無理」と言って食べられた

⑤その次
「やったー俺の勝ち!」と言ってだました
オオカミはたじろいだ。
「なんで?」
「なんでも」
黙って食べられた。

⑥その次、そしてこれがこの夢をみた最後
「次は何して遊ぶ?」
オオカミは僕を食べなかった。

そう、別にこれは戦いではなかったのだ。
そもそもジャンケン。相手も同じルールの上に立っている。
これはゲームなんだから。ルールは変えたり作ることができる。


僕の尊敬する仕事の先輩にそのなぞなぞをだしたら

「ああ、残念、じゃあ、僕がオニ、君が逃げて、捕まえたら食べるよ」

と答えた。

さすが!
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by radiodays_coma13 | 2008-02-20 22:45 | 考える
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