「子供のためのコンテンツをつくること」          cooma.exblog.jp

言葉と文化
by radiodays_coma13
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何が大人なんだろうね
成人の年齢を20歳から18歳に
引き下げることを国が検討しているらしい。
(ニュース元[成人:18歳から? 法務省が法制審に諮問へ])

そのことで お酒タバコに始まり婚姻免許、果ては犯罪で裁かれる年齢の是非に影響してくることになるといわれている。


   「さて、大人ってなんでしょうね。」


この質問に子供たちが答えていた

「ガマンする人」
「わがままを言わない人」
「責任をとれる人」



ガマンをする人か・・・。なんか、つらい。
んん、ここは、ガマン、ガマン


僕は今、大人になるために多分、がんばっている。
「ガマンをする人」という発言はもっとガマンしなさいという言葉にもきこえた。
自分はまだまだ大人じゃない。
少しは大人になったかなと最近ちょっと思っていたけど、やっぱりムズカシイ。

人との関係において「もっと大人になろうよ」と自分で自分を叱ることがある。
時々、周りのせいにする自分に絶望する。

世間や最近の子供に対して愚痴るようにだけはなりたくない。
そうなったら、最後だ。
それは理解をあきらめたことになる。
「わからない」を切り捨てるようになったら
もう進歩することはありえない。



今日、妻が2ちゃんねるによる犯罪のニュースをみて
「2ちゃんつぶれろ!」
と激怒していた。
それが子供にたいする無差別の犯罪予告であったから
彼女の怒りはいきなり沸点に達していた。

僕が大人げないのが
「それは2ちゃんのせいではないだろ」
と即答した所だ。
本当はまずその犯罪に同じように怒りを表明しなければならなかったはずだ。
これを「空気を読む」と言ってもいいだろう。
それができなかったので妻の怒りの矛先は僕に向けられてしまった。


しかも
「車で事故があるからと言って車を責めるべきではないし、
本当に犯罪をなくしたいなら2ちゃんねるをなくしたところで何も始まらない」

とコレが火に油を注いだ。

人の感情は正論ではなにも解決しない のですね。
大人になるということは正しいことだけではうまくいかなくなるという
難しさもまたあるのね。はぁ

でもね。
それでも、僕は諦めない。
分からないと言って、その悪しきモノが潜む場所を
根こそぎに切ったところで
なにも解決しないよねぇ。

「最近の子供は」「最近の社会は」
30も後半になるとその子供に影響を与える社会を作っている自分、その社会を形成している自分がいるわけです。そいつのせいにするということは、つまり自分のせいなんです。もうなーんにも切り捨てることなんかできない。

この社会と無理心中するつもりででも、
その社会の病を共に闘病しなくちゃいけない。


今までなら
「そうだね2ちゃんつぶれちゃえ」
くらいに言っていたかもしれない。
でも、切り捨てられないからシツコく食い下がるんですよ。

****

「もし世界が100人の村」だったらというのがあった。データとしては面白い話しだった。でも、僕はあれが嫌い。その話しの流れのに、「でも豊かな国に生まれたあたなは幸せだね」という言葉が隠されているように思うから。

僕ならあの話をこう書き換える

「もし世界が一人の村だったら」

黒い自分、白い自分
貧しい自分、めっちゃ裕福な自分
幸せな自分、めっちゃ不幸な自分
頭のいい自分、頭の悪い自分
搾取する自分、搾取される自分
殺される自分、殺す自分


前にそんな詩(「許してあげる」)を書いた
世界で起こる全てのできことに自分は責任を持たなければいけない。
そうしないとみえてこないものがあるはず。
で、で、僕は搾取される自分を救うか?
ノー、救わない。そんなことするべきではない。
それが今の僕の答え。前とちょっと違ってる。


できることは許すことだけ・・・



んで、許してください奥さん
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by radiodays_coma13 | 2008-02-15 00:05 | ニュース
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