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言葉と文化
by radiodays_coma13
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女性は本当にわからない
会話が流れ流れて、AVにおいて30歳以上は熟女モノのコーナーにあるんだよ、熟女といえばマニアックに該当するよね、というような話を妻に披露したら、突然、妻がキレた。

女性は本当にわからない。

それは社会一般の雑学みたいなもので、そこに個人的見地は一切、もう本当にビタ一文含まれていないにも関わらずだ。もう、ババアと言っただの、変態呼ばわりしただの大変な騒ぎ。正確にはババアとは言ってないし、むしろ変態なのは、その可能性が含まれるのは、その雑学を披露した私の方かもしれぬのに。

しかし、そこには正確さは求められていないようだった。言った言わないの水掛け論はここでは意味を成さない。それ以前にかけているのは水ではないからだ。そんな早朝に花に水をかけたかかけていないなんという、新婚夫婦の会話みたいに生易しいものではない。


野坂昭如先生が、能吉利人名義で作詞した「黒の舟歌」の歌詞にある
♪男と女の間には
深くて暗い川がある

の心境です。心の中で熱唱するくらいの気持ちです。
ブルースで歌ってしまいます。
心で泣いてました。
いつもいつも難破してばかりです。
そして、いつもいつも心に誓う。
「もう二度と船出すまい」と。

でも、それでも、また船出してしまうのです。
♪誰も渡れる川なれど
エンヤコラ今夜も船を出す

大熱唱です。
これには遺伝子の不思議を呪わないわけにはいかない。
たった1%以下の差がこんなに悲劇的な絶壁を作り出すとは。
一体そこにどんな膨大な情報が含まれているんでしょう。
男女の溝が何万年経っても埋められていない現在、
人の世の中がよくなっていくなんて迷信だと確信できる。

理屈ではないのです。理屈では…。理論的にはなにも通じないのです。
女性には理屈などどうでもいいのです。共感が大事。
そうだったそうだった、私がバカだった。
そこですかさず、30歳を熟女コーナーに置くなんて、世の中どうかしてるよ!
それを考えた責任者はド変態だったに違いないよ。
熟女が大好きで大好きで、少しでも自分の熟女時間を増やすために
熟女のハードルを大幅にダンピングしたに違いないよね
人格を疑うよね、
くらいのことが言えれば平和にコトは納まったのかもしれない。
後悔しています。
本当に後悔しています。

男に生まれたことを…。

男なら、不思議なことに誰しも若い女性が好みってなもんですよ。
それは浪漫なんです。登山家がチョモランマを目指すようなものです。
それは何故なんでしょうね、不思議を超えて不可思議です。
それは遺伝子的にうんたらかんたら言われれば理解はできます。
でも、もう人類も長いんだし、行き詰まりを感じているんだし
そろそろ進化してもいいのではないかと思うんです。

女性に、自らの変態っぷりを指摘され
もう本当に男ってワケがわからないという目で蔑まれる時の
悠久の寂しさよ。

遺伝子一個の変化がそんなにも大きなものなら
いっそ、遺伝子の解析を進めて、遺伝子をデザインしてはどうだろうと
危険なことを考えてしまいます。
道徳なんて、遺伝子の前では風前の灯と同じ。
人間というこのエッジの効いた存在を地球に適すように
リデザインすることもあながち間違えではないのではないかと思えてきます。
まずはその魁として、男女が嫌悪感なく愛し合えるようにすれば
もっと世界が平和になるのではないかと。
それはもう道徳云々では不可能なはずだ。

ああ、進化したい。
川から這い上がった魚もおんなじ気持ちだったかなぁ。
魚も辛かったんだねぇ。
住みづらい世の中だよねぇ。

う~ん、この湧き上がる怒りはなんだろう。
しからば、許すということが愛かもしれない。
この状況を受け入れるには宗教的な逃避しかないようにも思える。
謝罪するしかないのだろうか。
左の頬をぶたれて、右の頬を差し出すキリストの心情です。
あやまればいいんでしょ、あやまれば!
ダメだ、そんな気持ちならすぐに見破られる。
黙って俺についてこい!
ダメだ、殺される。
土下座…無理。
僕、本当は熟女マニアなんだ。
火に油だな…。

久しぶりに奥さんに手紙と花でも贈りますか。
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by radiodays_coma13 | 2012-01-05 07:31 | 考える
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